アコースティックライブハウスL-WORDS

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週刊スギヤマヒロシ

めぐみのライブレポート at 3/5

頭に思い浮かんだものが映像化される、目で見たものがカメラのレンズの役割をして脳の記憶部分に写真を焼き付けるように貼り付けられ、記憶される、それが映像となって認識されるのではないか。目のカメラで切り取られた記憶は半永久的に脳の記憶として残されていくのでしょうね。生きているうちに沢山の景色や風景やものや人を観て会って触れ合って、素敵な記憶を沢山残していきたいと感じました。目に写ったものは脳だけでなく心にもその時の感情という形で光を残してくれる、心で感じることも大切に保存して残していきたいですね。

上條葉月さん…
毎回成長著しい、向上心と意欲旺盛な葉月さん。気がつけばオリジナル作品は何曲も創られ、今ではオリジナル作品主体の葉月さんカラーの素晴らしいステージを創られています。カヴァーだけだったステージが短期間のうちに大きく変身して、葉月さんにしか生み出せないまさにオリジナルなステージとなって聴く人に届けられ、葉月さんが送り出す作品の一つ一つに驚きと作品の題材となる素材の着眼点に感心します。共演した方からのアドバイスで作品の景色がガラリと変わって、葉月さん自身もその変化に納得されている様子で素敵な作品がますます輝いた気がしました。「井の頭線」という作品、以前感じていた印象は全体的にオレンジ色の夕陽の景色に寂しそうな様子が感じられていましたが、アドバイスで変化したことでオレンジ色の中で明るく輝く前向きな景色が見えてきた気がしました。カポ位置を変えるだけでこんなにも作品の印象が変わるのかと驚いて聴かせていただきました。
また来月も新しい発見が楽しみです!ありがとうございました。

石井佑季さん…
久しぶりに聴かせていただきました。はっきりと芯が通った、細い中にも動かない何かがしっかりと根付いていて力強いたくましさを感じました。いろいろなことで傷ついたり疲れたり、喜んだり嬉しかったり、沢山のいろいろな様子が凝縮された、佑季ちゃんの様々な感情や叫びや心模様が一気にライブのステージで吐き出されたような、気迫ある様子に感動しました。心の奥にしまってある大切な部分を前に押し出されたような、見て見ないふりをしていたところを見つめてしまったような、涙が訳もなく滲んでしまいました。
心の張り詰めた部分を少しだけ緩めたような不思議な感覚で苦しかったり悲しかったりした感情を隠して気づかないふりをしていたかもしれないことを自覚するような、懺悔のような、切ない気持ちになりました。何故なのかわかりません。でも、人間らしい心を取り戻したような気もして安心したりして、少し楽になったり。
また歌いたくなったらいつでも歌って頂きたいです。付かず離れず、楽な気持ちでいつも空気のように当たり前に近くに感じていられる、私達はそんな風にお付き合い頂きたいです。
自分とご家族を一番に考えて、大切に暮らしてくださいね!また近くうちにお会い出来ることを楽しみにしています。ありがとうございました。

up date 2017/03/06