アコースティックライブハウスL-WORDS

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週刊スギヤマヒロシ

めぐみのライブレポート at 3/31

桜満開。短い期間でサッと咲いてパッと潔く散る。
7日間必死に鳴き続けるセミにも似た、太く短く、
輝く瞬間の凝縮された美しさ、見習いたい生き様です。

竹内るなさん…
お久しぶりの再開、お変わりなくお元気でした。
髪を切られてエレガントなイメージからアクティブな印象に
変身され、新たなるるなさんの魅力が桜のように満開でした。
大人の落ち着いたゆったりとした時間が、私の空想の中で
高原の静かなコテージ、そこでゆったりと陶芸などの芸術品を
創ったり、鑑賞したり、陶芸家のるなさんが緑いっぱいの
静かなコテージの中で静かに過ごしている、そんな情景が
るなさんの音楽を聴いてふと頭に浮かびました。
発信される音楽から様々な情景が浮かんできて、
イマジネーションを掻き立てられました。
ユーミンの古い作品、ジャズ、るなさんの代名詞bossa nova、
本日も色彩鮮やかな素敵なステージをありがとうございました。

イノウエリョウタさん…
エネルギーの塊、最初から最後まで全力の全身に力こもった
厚い熱い作品に本日も体と心が大きく動かされました。
言葉一言一言に心と体で感じることが出来る熱量が半端なく、
体ごと包まれ、心ごと動かされている、見えない力で力強く
優しく大きく包まれていました。
リョウタさんの作品から感じた映像は、お経の文字が沢山
降ってくるような、空気がお経の文字で埋め尽くされ
体に浴びるような、降ってくるような、リョウタさんが修行僧のような
修験者のようなイメージで言葉とメロディーで全てを洗い流すような、
包んで浄化するような、そんな映像が想像されました。
人間の本質やあるべき姿、そういった形のない不確かな、
でも忘れてはならない大事な心の在り方を教えられたような、
そんな哲学的なステージをありがとうございました。

up date 2018/04/01