アコースティックライブハウスL-WORDS

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週刊スギヤマヒロシ

めぐみのライブレポートat9/14

辛いときに「あの人になら話を聴いてもらえる」と、顔を思い浮かべてもらえる、嬉しくもあり、反面話を聴くことで想像もつかない大きな不安や恐怖を心に抱くようになってしまうことも。出来ることは、自分が持てる最善を、全力で真剣に相手に向き合って寄り添うこと、それしか出来ない、それこそが出来る唯一の救いになると想います。一瞬きらめくほうき星に誰もが平穏で幸せに過ごせることを祈る、そんな想いです。

イノウエリョウタさん…
大切なライブの相棒であるギターが入院中の為、新しく仮の相棒を調達されて今日は完全アンプラグドのステージでした。
電気を通さない静かな熱いステージでした。
心の底から力の限り、絞り出された歌声は心の中の不安や恐怖を吐き出すように、振り払うように、空間に飛び出して私達に降りかかって、同じ目線で同じ気持ちで想いを受け止める覚悟のような、凛とした空気が漂いました。
聴く人に背中を押してくれる力を秘め、ご自身の心の内を、叫びを放つ、繊細で力強く、優しく切ない、色々な気持ちが混ざった人間そのもののステージでした。
この世の中は本当にいろいろあり、一つ一つ丁寧に、一つ一つ目の前のことに向き合って対処していくことが大切です。
何かあればいつでも話して一緒に考え悩んでいく、L-WORDSはそんな風に音楽と共に皆さんと寄り添っていきたい場所です。
ありがとうございました。

杉山洋…
このところの低気圧、台風など店長杉山の体調不良を悩ます事態が次々と襲いかかり、体調すぐれないままの状態で日々不安が多かったのですが、一緒にステージを創って下さったリョウタさんの人間らしい素敵なステージに心を打たれ、力をもらって店長杉山がその日出せる精一杯のステージを努めることが出来ました。
辛いしんどい状態の時にしか分からない精神のトラップ、苦しさを乗り越えてそれでも頑張って何かを成し遂げる、前へ進むこと、生きていくことの辛さ苦しみ、そこを通らなければ前へは進めず足を止めてしまったらそこで人間は終わってしまう。
リョウタさんの力の限り全力のステージやライブに来て下さったけんじくんの生きることの大切さを歌った作品に刺激を受けて、辛くてもしんどくても、それでも人間は前を向いて生きていくこと、自分の辛い状態に重ね合わせて今日出来る精一杯の力でステージをやり切りました。苦しみや悲しみは繰り返されながらその中に身を置かなければならない時、それでも人は強い気持ちで前を向いて向き合って生きていくしかない、そう言い聞かせながらのステージでした。同じ辛さ苦しみを分かち合える話し合える有意義なステージでした。ありがとうございました。

up date 2019/09/15