アコースティックライブハウスL-WORDS

アコースティックライブハウスL-WORDS

週刊スギヤマヒロシ

めぐみのライブレポートat11/16

秋晴れの気持ちよい1日。
1日の締めくくりを心地よい音楽を浴びる贅沢。本当に贅沢な恵まれた喜びを感じています。感謝。

イノウエリョウタさん…
二部構成のステージ、まずはソロで。
久しぶりの懐かしい作品も楽しませて頂き、
懐かしさと年月の速さをあらためて感じました。
リョウタさんがL-WORDSを訪れてくださってからもう10年ほど経つようで、家族のような親しさと近い距離に幸せを感じました。
亡くなったおばあちゃんを想って創られた作品でおばあちゃんの亡骸からお母さんの面影を見たという歌詞、ふとした一瞬に切なさが感じられ家族ならではのリアルな感覚に共感しました。仲間を大切に想う作品、掛け替えない友達との繋がりに感謝しリスペクトする気持ち、作品のそこここに溢れていて素敵な友達に恵まれていることにあらためて気付かされ、温かな気持ちになりました。

えせうたうたいとどらむすこさん…
後半、唯一無二の親友である、あっくんが加わってリョウタさんの作品が「えせうたうたいとどらむすこ」に繋がった、活気あふれる楽しくも切なくも力強い、体ごとリズムに乗って宙に舞うような心も体もまるこど温まるステージでした。
二人の信頼し合った、分かり合えているからこそのプラス相乗効果で作品により明るい彩りが加えられ、輪郭がはっきりとした作品の核が示され、導かれるように心が持ち上げられて前へ前へ乗り出すような強い太い気持ちが嬉しかったです。
こうしてお二人のステージを鑑賞しながら、誰にも気づかれないような裏駅の小さな小さなボロい空間から光の矢が放たれるように輝く未知の音楽が発信されている、かすかにその音楽の灯りを頼りに上質な音楽が何であるかが分かる耳を持った人がその未知の音楽の輝きの矢を道しるべにL-WORDSへたどり着き、上質の音楽を心ゆくまで楽しんでくれるようになる、今日私が切に願うことの一つです。
L-WORDSでの音楽の楽しみを知られたくないような、みんなに等しく知って欲しいような、出し惜しみしたいような、少し意地悪な心持ちです。それだけ皆さんが発信する音楽を誇りに想い、大切に想っている証だと感じています。

今日も素敵な音楽を聴かせてくださって本当にありがとうございます。

up date 2019/11/17